有松の古い町並みをぷらぷら歩いていると、
なんだかふる〜い薬やさんを発見!
中を覗きながら、自然と足が向いてしまう。。。
どうなってんだろ???
ここはいつの時代?
時間が止まっているかと思える空間が。。。
きれいに整列した牛乳びんたち。
奥の方には確か履物を脱いでお上がり下さいとかなんとかいう張り紙が。。。
なにがあるんだろう???
古い薬やさんの中から現れたのは
不思議オーラいっぱいのこの方。。。
家原利明さん。
どうやらこの空間はアトリエ?になっているにちがいない!
赤い背景で影絵をしてくれています。
が、写真の撮り方がちょっとずれてしまいました。。。
奥の部屋には色々な作品が展示してありました。
手ぬぐい、爪切り、ペン。。。
そして不思議な絵。
興味深いのがこの調剤室の中。
狭い空間には不思議な宇宙が広がっていた。。。
20年そのままの状態になってシャッターをおろしていた薬屋さん。。。
アーティストの手にかかるとなにか惹き付けられる空間へと変わってゆくのであった。
家原利明さんのHP
http://www.ieharatoshiaki.com/home.html
この薬やさんが不思議空間に変身してゆくのをブログでも紹介されています。
名古屋へ行ったときは有松にある山田薬局を探してみてください。
9月16日まで「家原利明美術館」がくりひろげられています!
家原利明さん プロフィール
1974年11月 『あさもと産婦人科』にて生まれる。
出生当時、体長 50.0㎝、体重3100g。
「骨格のしっかりした児(こ)だ」と産婦人科医に賞賛される。
1986年「赤い羽根共同募金ポスターコンクール」佳作。
小、中学時代に学級委員長として学年委員会に出席。現在に至る。
コメントをお書きください
tutaj (金曜日, 03 11月 2017 22:21)
nieprzeszmuglowany
wróżba miłosna (土曜日, 18 11月 2017 01:03)
nieochładzanie