Accordionケースの修理

この楽器は30〜40年の歴史を重ねて来たアコーディオンかと思います。

 

イタリア製でエキセルシャーというメーカーです。

Shibataの生徒さんの楽器ですが、とても古いのでアコーディオンのケースが壊れかけていました。

鞄の修理屋さんにお願いしたらどうも修理し難いということでお断りされたそうで、、、。

 

悩んでいた生徒さん、、、。困っている人をみるとお助けしたくなってしまうShibataは、

私ができるとこまで修理してみようか〜〜〜っ!

 

っと。またお節介なことをはじめてしまいました 笑

 

 

 

 

 

レザーが劣化していて今にもちぎれそうなのと、

ファスナーのミシンで縫ってある部分が綻びていて取れかかっていました。

楽器を出し入れするのも恐る恐る、、、。

ファスナー部分のミシン縫いは裁縫が得意なShibataが担当!

 

最後まで全部引き受ければいいのにBanjo Inagawaに助けを求めてしまいました、、、。^ー^:

 

古くなった金具の取り外しはやはりBanjo Inagawaに頼むのがよろしかと。。。

 

力仕事はどうも、、、。

 

 

ホック部分とベルトを修理してくれました。

頼もしいですね〜。

仕上がりもとってもきれい!!!

 

 

新しく蘇ったアコーディオンケース君!

 

今日は生徒さんのレッスンがあります。

 

そのとき持って行くんだけど、喜んでもらえるかな〜? ^ー^

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コメント: 1
  • #1

    いしかわ (^-^) (火曜日, 11 2月 2014 23:01)

    とてもステキですね♪
    笑顔が見えてきそうです。